映画『リトル・ダンサー』喜怒哀楽の表現が秀逸!感想まとめ

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リトル・ダンサー

 

 

Kycha
Kycha

珍しくホラーではありません!
久々に心温まるタイプの映画を観た気がする。私はまだ人間だった様子。

  

前情報0で観た映画だったけど一切退屈することなく観終えた!
以下作品情報と感想(ネタバレなし)まとめです。

 

Billy Elliot Trailer

 

作品情報

製作
2000年

製作国
イギリス

上映時間
111分

監督
スティーブン・ダルドリー

キャスト
ジェイミー・ベル
ジュリー・ウォルターズ
ゲイリー・ルイス
ジェイミー・ドレイヴン
ジーン・ヘイウッド

 

あらすじ

  

イギリスの炭坑町に住む少年ビリーは、偶然目にしたバレエ教室に惹かれ、女の子たちに混じって練習するうち夢中になっていく。めきめき上達する彼に自分の夢を重ね、熱心に指導するウィルキンソン先生。しかし大事なお金をバレエに使うことを知った父は激怒し、教室通いを禁じる。先生はビリーにロイヤル・バレエ学校のオーディションを受けさせたい一心で無料の個人レッスンを行うが、オーディションの朝、炭鉱夫の兄トニーがスト中に逮捕される。

映画.com』より

 

レビュー

 

個人的評価:★★★★☆

 

シリアスなシーンも重くしすぎない魅せ方!

 

まず非常に感じたのがこれ。『シリアスなシーンも重くるしい雰囲気ではない

 

主人公の少年ビリーは元々ボクシングの習い事をしていたが、それより圧倒的に興味を持ったのがダンス。
同級生の女の子の母親がダンス講師をやっているのですが、その人に才能を見初められてビリーは家族に内緒でこっそりとダンスを習い始めます。(後々ばれますが)

 

ビリーの母親は亡くなっていて父子家庭なのですが、父親も年の少し離れた兄も、労働組合のデモに熱心でビリーのことはあまりよく見ていません。そして『男らしさ』に拘っている節があるため、ビリーがダンスを習うこと自体にも嫌悪感を示し猛反対。

 

そんなこともあって講師の女性がビリーの家を訪れビリーの父親に抗議するのですが、激しい言い合いに。その状況で板挟みになってしまうビリーの苦しい心情はとてもよく伝わってくるのですが、他のドラマとは違うのはここ

 

ビリーはそのもどかしさや苛つき、苦しさを全てダンスで表現して見せるのです!
ダンスだけで葛藤を表現してしまうビリーのその才能と、シリアスなシーンを重くしすぎないこの映画の構成には度肝を抜かれました!

 

感性が豊かだからこその表現力!観る人に喜怒哀楽を的確に伝える

 

ビリーは喜怒哀楽を全てダンスで表現します!
故に彼はとても感性が豊かな少年だなと思いました。

 

例えば、ビリーは一見おとなしそうでいて実はそうじゃない面も持っているのですね。
父親に反論することもあれば、他の少年にど突かれた時に臆さず睨み返したり。はたまた極限まで緊張している時に相手の少年がしつこく話しかけてきた際には思い切りぶん殴ったりとかw
このように感情的である、ということは言い方を変えれば感性が豊かなのだなと思うのです。

 

父親や家族の意向に従順であろうとする一方、自分の中の抑えきれない爆発的な想いや感情も持っていて、それを彼はダンスで的確に表現していくのです。
まさに表現者として生まれた、というところなのでしょうか!

 

自分の感情を的確に感じ取れていなければ、それをダンスで的確に表現することはできないはず
彼は自分にとても正直で素直なのだと思いました!

 

落ち込んでいる時や元気になりたい時に観るのがオススメ!

 

先にも書いたように、この映画は非常によくできていると思います。
そしてあぁ、ダンスの力よ。。。と、ダンスの力を思い知らされる映画であること間違いなし。

 

重苦しくなりそうなシーンでも、主人公の表現力でその気分が一気に吹っ飛びます。
全部ダンスで昇華してくれるからね!

 

なので落ち込んでいる時や元気になりたい時に観るのがオススメです!
気になった方はぜひ観てみてね〜!

 

 

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