映画『フェノミナ』有名なウジ虫プール&美少女降臨 感想【ダリオ・アルジェント】

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ホラー 映画の感想

フェノミナ

 

Kycha
Kycha

かなり前から「観たいな〜」と思っていたものの、赴くどこのレンタル店にも置いていなかった本作。
(新宿とか、大きな店舗には置いてある模様。)

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【アルジェント】フェノミナ PHENOMENA 【サスペンス・ホラー】

 

作品情報

製作
1985年

製作国
イタリア

上映時間
116分

監督
ダリオ・アルジェント

キャスト
ジェニファー・コネリー
ダリア・ニコロディ
ダリラ・ディ・ラッツァーロ
ドナルド・プレザンス
パトリック・ボーショー

 

あらすじ

 

チューリッヒ郊外の田園地帯。北欧から観光に来たヴェラ(フィオーレ・アルジェント)はバスに乗り遅れ、仕方なく歩き出し、とある一軒家へ入った。そこで恐るべきものに遭遇して逃げ出すが、つかまり首を切断されてしまう。映画俳優ポール・コルビノの娘ジェニファー(ジェニファー・コネリー)が、チューリッヒ空港に到着。つきそいの女教師ブラックナー(ダリア・ニコロディ)と共に寄宿学校へ向かった。彼女は昆虫とコミュニケートできる特殊能力の持主であった。警察は少女連続殺人事件の捜査の参考にしようと、昆虫学者マクレガー博士(ドナルド・プレゼンス)を訪ねる。

映画.com』より

 

感想

 

個人的評価:★★★☆☆

“虫と話せる少女”という斬新な設定

本作は、殺人事件が起きて→昆虫博士&特殊能力を持つ少女が犯人を追う!的な作品である(雑)

 

本作のヒロインであるジェニファーの特殊能力は虫と会話できること。
その能力を使って犯人を追い詰めて行くんやな!ワクワクっ!というテンションで見ると拍子抜けするかもしれない。

 

ジェニファーは寄宿学校で虐められているのだが、大勢の女子生徒に囲まれ罵声をぶつけられた際に窓一面を覆い尽くすほどの虫たち(たぶん蠅?)がジェニファーを助ける”かのように”登場する。

 

拍子抜けするかもしれない、というのも、虫と気持ちを通じ合わせる事ができて虫のことが好きだというわりに、手についたウジを気持ち悪そうにはたき落とすシーンがあったり、事件の調査をするのに虫をそこまで活用できていなかったりするからだ。
せっかくの好設定が台無し…と思ってしまったのは否めない。

 

でも私は、この映画を一度は見ておいても損はないと思う。
なぜならジェニファー・コネリーの美少女ぶりが神がかっているから。笑

 

アルジェント作品はウジ推し

『サスペリア』もそうだけど、アルジェント作品ではウジ虫が効果的に使われている様子。

 

本作ではジェニファーの特殊能力との兼ね合いでウジの必要性がわかるが、『サスペリア』に至っては特にウジを出さなくても支障はない。(『サスペリア』はまた別の記事でレビューします)

 

じゃあなんで出すかって?

 

観たらわかりますが物凄ぉ〜〜〜〜く気持ち悪いんですよ。生理的嫌悪をフルで湧き上がらせてくれる感じ。
多分大半はお米とかで代用してるんじゃないかと思うけど、それでも生きたウジの近くにはいたくないよねぇ、キャストも。
近くにいるどころか、ウジ虫が大量に浮かんでる汚すぎるプールに落とされるとかなんの拷問ですか。よく思いつくね。

 

結論:本作は美少女を崇め、そして演出を楽しむための作品

これ一択。
ネタバレになるから詳細は控えますが、犯人はある意味絶対に当てられないと思う。

 

しかしこの映画は犯人探しよりも、ジェニファーの美少女ぶりと特殊能力・そして演出に重きを置いた作品の印象。ワクワクさせてもらった作品ではありますが、矛盾の解消には重きを置いておらずヤキモキさせられたので星3つにしときました。

 

本作の正しい見方として、ありきたりな言葉で恐縮ですが『雰囲気を味わう』これに尽きます。
また忘れた頃にもう一度見返したらもしかすると評価が変わるかもしれない。そんな謎の魅力を持った作品でもあると思う。

 

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